柳ゆり菜 週プレで魅せたショートカット姿がイケメンすぎる 画像20枚　

ハイヒールを鳴らしながら街を歩く。彼女が通るたびに誰もが振り返り、熱い視線を送る。夕日を浴び、妖艶に舞う一人の女性。女優、柳ゆり菜のストーリーが今始まる。

バッサリ髪を切った柳ゆり菜。甘かわフェイスが引き立って、想像以上に似合ってる！ 今回のロケでは妖艶さをテーマにノスタルジックな世界観で撮影する予定だった。が、しかし！ ショートカットがあまりにもかわいすぎて、急遽、爽やか王道ショットも追加撮影することに！

それにしても、なんで突然ショートカットにしたの？ 「役作りのためです。まだ詳しくは言えないですが、私の人生を変えるくらい衝撃的な役に挑戦しました、早く皆さんに見てもらいたいです。」

写真から瞳の奥の感情や吐息までもが伝わってくる。女優・柳ゆり菜としての新たな一面に出会えた気がする。彼女は確実に一歩一歩、前に進んでいる。

ちなみに今回の週プレでの撮り下ろしロケではリアルに恐怖体験をしているらしいのですが、背中が開いた黒いドレスを着て撮った場所がすごく空気が重くて、急に具合が悪くなってしまったんだそう。スタッフから見ても、その場所での撮影のときは柳ゆり菜がおかしかったらしい...。

さらに、ロケに行く前の日にも5回連続で悪夢を見て金縛りになったり、撮影初日のひとり部屋も「夜寝てる時にガチャって音がして、誰かが部屋に入ってきたそう。そして『誰？』って聞いたらメイクさんで『ごめん、ごめん、忘れ物しちゃって。でもあったから帰るね』って言って鏡の中に消えていってしまったと。

今のは絶対にメイクさんじゃなかった......って思った次の瞬間、金縛りに遭って動けなくなったようです。」「しかも次の日にメイクさんが具合が悪くなってしまったんです。」とけっこうリアルにこうわい体験をしてしまった撮影だったようです。

柳ゆり菜と暮らしたら

とろけるバスト、恋するヒップ。転生の美ボディに、女優として磨いた表現力を備え、柳ゆり菜がフライデーに帰ってきた。新しい柳ゆり菜の笑顔は、少しまぶしすぎた。

器の大きな女性になるため拡張中です

「グラビアの撮影は本当に久しぶり。すごく緊張して来ました。」と語るように、フライデーでの撮り下ろし撮影は約1年ぶりとなった柳ゆり菜。「この1年で少しはオトナになったかな。美術館に出かけたり、自分でも描いてみたり。関心を持つ分野が広がりました。内面が魅力的な女性になりたいんです」とはにかむ。

天真爛漫な印象の柳ゆり菜だが、自己評価は「とにかくネガティブ」らしい。「いまの目標はコミュニケーション力を高めること！私は恋をしても、まず心のシャッターを下ろしてしまうんです。傷つくのが怖くて。でも、きっとそれじゃ女優としてだめですよね（笑）」

連続ドラマ『名刺ゲーム』では堤真一と『マッサン』以来の共演、女優としても上昇気流に乗っている。

「グラビアアイドルという自分のイメージを変えたいな、と思うこともあったけど、一方で私の写真を見たい、という声があるなら精一杯応えたいなとも思うんです。女優として頑張っていれば、いつか肩書は自然と備わるのかな、と信じています。まずは、見る方の判断にそれを委ねられるくらいに、しっかりと自信をつけたいと思います」